ごあいさつ

ごあいさつ

高知大学地域連携推進センター

大学派遣地域コーディネーター

赤池　慎吾

自己紹介

皆さん、はじめまして。安芸地域を担当させていただきます赤池慎吾（あかいけ しんご）です。3月には、家族3人で安芸地域に移住してきました。よろしくお願いいたします。

これまでの活動

私はこれまでの研究活動において、現地調査で現場に接しながら、農山村における地域資源管理と地域社会の発展に関する調査研究に取り組んできました。
平成24年4月からは、島根県中山間地域研究センターに所属し、島根県中山間地域対策プロジェクトチームのメンバーとして地域運営組織の現場支援を担当してきました。そこでは、買い物対策・地域防災などの生活防衛や、特産品の開発・製造・販売といったコミュニティビジネスの展開の支援をサポートしてきました。また、地域の主体的な活動を促す支援ツールとして、島根県「しまねの郷づくりカルテ」と鳥取県「とっとり集落創造シート」の開発に携わってきました。

大学派遣地域コーディネーター（ＵＢＣ）としての抱負

平成26年1月1日付けで高知大学に着任しました。高知市朝倉キャンパスでの約2ヶ月間の研修を経て、3月1日から安芸地域での活動が本格的にスタートしました。
私は、地域の皆さんと一緒に考えながら、「地域の安心・安全な暮らし」や「地産外商」の実現に向けた取り組みに高知大学が貢献できるよう、地域と高知大学（学生、教員、組織）をしっかり結びつけます。そして、自治体・企業・市民団体・大学等と連携して、新たな地域づくりの構築に貢献できるよう努力していきます。
地域の皆さんに高知大学が少しでも身近に感じていただけるように、さまざまな地域の集まりに顔を出させていただきたいと考えています。私を見つけたら、ぜひ、お声をおかけください。よろしくお願いします。