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社会とつながる学生通信vol.32 発行しました


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高┃ 知┃ 大┃ 学┃            
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   ★社会とつながる学生通信★ vol.32  発行2015年1月9日

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■このメールマガジンは、高知大学学生による社会的活動をご支援くださって
 いる皆様や、コラボレーション・サポート・パーク(リエゾンオフィス)関
 係者と名刺交換をさせて頂いた方などにお届けさせていただいております。

 配信を希望されない方は、お手数ですがメール下部にある連絡先までお知ら
 せください。

 また、お知り合いでメールマガジン送信をご希望の方がいればご紹介くださ
 い。
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■「コラボレーション・サポート・パーク」(リエゾンオフィス)(略称コラ
 パ〜)は、高知大学総合教育センターが運営する、学生と社会の協働実践を
 組織的に支援するための仕組みです。

 高知大学朝倉キャンパス学生食堂「IKUS」2階にあります。

 http://www.kochi-coc.jp/collapar/

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【今月号の主な内容】

★==【S・O・S】虹野菜ファーム「クルベジ」作業体験ツアー
        ウラ学同好会、取材にて根気と感謝の心を学ぶ
☆==【コラボ考房】スポーツGOMI拾いin城下町

★==【えんむすび隊】なかやま山芋まつり

☆==【SBI&CBI】マインドアップセミナー、スキルアップセミナー

★==【授業】地域協働企画立案、小児病棟で着ぐるみクリスマス

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■リエゾンオフィス室長日記


  先月、BSジャパン「日経みんなの経済教室」の公開収録が高知大学であり
 階段教室に大勢の学生が集まっていました。地方創生をテーマにした公開授
 業で、高知県の人口は何人かと、先生から質問がありました。

  最初に答えた学生は13万人。そんなに少なくないだろうと指摘され、次に
 答えた学生は20万人。約74万人という正解は出ないままでした。

  人口が少ないといっても県全体なので感覚的にも分かりそうですが、問題
 は、この規模感で捉えていると、地方の現実を実態以上に厳しく見させてい
 るかもしれないということです。学生たちに、足元の地域へ目を向けさせる
 ことが必要だと改めて感じました。

  放送予定は1月11日(日)18時30分です。コラボ考房プロジェクトを立ち
 上げた学生が関わった、地域の元気おこし事例も紹介されるようですので、
 ぜひご覧ください。


                 高知大学 リエゾンオフィス
                 コラボレーション・サポート・パーク
                 室 長  今 城 逸 雄

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■高知大学「地(知)の拠点整備事業(COC)」シンポジウムのご案内
 
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  「地(知)の拠点整備事業シンポジウム
                〜COC全国ネットワーク化事業〜」
  
   “地(知)の拠点整備から地方創生へ”開催のご案内 

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  平成27年2月27日(金)13:00〜18:30/28日(土) 9:30〜12:00

           ☆--------☆--------☆

  メイン会場:高知県立県民文化ホール・グリーンホール
         〒780-0870 高知県高知市本町4丁目3-30

           ☆--------☆--------☆

 【主 催】 国立大学法人高知大学
 
 【お問い合わせ】 国立大学法人高知大学 地域連携推進センター
          TEL:088-844-8454,FAX:088-844-8556
          メールアドレス:kt03@kochi-u.ac.jp
          担当:吉用・小島・佐藤

 【お申し込みはこちらのサイトから】
  <注意事項>
   http://www.kochi-coc.jp/info/dtl.php?ID=615&routekbn=S
  <申込みフォーム>
   http://www.kochi-coc.jp/info/dtl.php?ID=616&routekbn=S

           ☆--------☆--------☆

  文部科学省では、高等教育機関が地元自治体と連携して全学的に地域を志
 向した教育・研究・社会貢献を進めることで、地域再生・活性化の核となる
 ことを促すべく、平成25年度から「地(知)の拠点整備事業(COC)」を開
 始しました。

  これまでに47都道府県・82の大学、高等専門学校がCOC実施機関として、
 各地域で特色ある取組を進めており、一定の成果をあげているところです。
 そしてまた、政府全体は、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的な持続
 可能社会を創生するために「まち・ひと・しごと創生本部」を新たに設置し
 地方が自ら考え、責任を持って進める取組の推進を強く支援しようとしてい
 ます。高知大学では「課題先進地域」と言われる高知県の再生と持続可能社
 会の構築に向けて、単なる政策提言の「Think・タンク」に留まらず、地域
 と共に活動する「Do・タンク」、さらに課題解決を実現する「Realize・タ
 ンク」、そしてその課題解決活動を維持する「Sustain・タンク」機能まで
 果たせるように総力をあげてCOCに取り組んでいます。わが国全体の地方創
 世を実現するには、全てのCOC実施機関が果たすべき機能についての認識を
 共有し、今後の地方創生における先駆的かつ中心的な役割を果たす必要があ
 ると考えています。
  そのためには、COC実施機関等同士のネットワークを構築し、認識共有を
 図ることが重要であることから、昨年度にキックオフした、COC関連機関が
 一堂に会したシンポジウム「COC全国ネットワーク化事業」を、本学の所在
 地である高知県で開催することとしました。
  本シンポジウムでは、全国のCOC実施機関における取組内容を集約し、地
 域を志向する機関が相互に情報を共有することで、全国のCOCの取組による
 成果を一層高めるとともに、地方創生の実現に向けた地域課題解決機関とし
 てのCOC実施機関の役割について議論します。

           ☆--------☆--------☆

 <主な内容及びスケジュール>
 【1日目】
  13:20 文部科学省 施策説明
  13:40 基調講演
     日本創生会議座長、株式会社野村総合研究所顧問 増田 寛也
  14:30 パネルディスカッション
     〔テーマ〕
      政府が進める地方創生に対して、具体的に大学がどのように貢献
      できるかを議論します。
     〔講壇者〕
      ファシリテーター
       高知大学 地域連携推進センター長 受田 浩之
      パネリスト
      ・宮崎大学 農学部応用生物科学科 教授 國武 久登
      ・横浜市立大学 国際総合科学部国際都市学系 教授 鈴木 伸治
      ・東海大学 To-Collabo推進室長 梶井 龍太郎
      ・高知県黒潮町 町長 大西 勝也
      ・高知県中小企業家同友会 事務局長 川竹 大輔
      コメンテーター
       日本創生会議座長、野村総合研究所顧問 増田 寛也
       文部科学省 高等教育局 大学振興課長 里見 朋香(予定)
       内閣官房まち・ひと・しごと創生本部 参事官 小山 竜司
                               (予定)
 【2日目】
  9:30 COC実施機関による事例報告
     ・東京国際大学 学長/高橋 宏
     ・千葉大学/運営基盤機構 キャンパス整備企画部門
                           准教授/鈴木雅之
     ・東北公益文科大学/地(知)の拠点整備事業庄内
                         オフィス長 /鎌田剛
     ・高知大学/地域協働学部設置準備委員会 委員長/上田 健作

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  ★========★========★========★========★========★========★
  
     平成27年度 地域協働ネットワーク会議 開催のご案内

  ★========★========★========★========★========★========★
 
   日時:平成27年2月27日(金)10:00〜12:00 
   場所:高知会館「白鳳」高知県高知市本町5丁目6−42

           ☆--------☆--------☆

  【主旨】
   昨年度に実施した第1回地域協働ネットワーク会議「地域と大学による
  協働創出の展望」において、高知大学が文科省COC事業「高知大学インサ
  イド・コミュニティ・システム化事業」にて地域との協働を進めていくこ
  と、その効果的な推進のための協議の場を創出することを参列者から賛同
  いただいた。今年度から、実際に協議の場を創出し、地域協働に係る様々
  な議論を進めていきたいと考える。
   今回の目的は、既存の連携事業実施者に主にご参加いただき、参加者間
  での意見交換に基づく更に取組みが発展する機会とすることにある。また
  これから大学との連携を新たに始めたい方への情報の提供の場にもする。

          ☆--------☆--------☆

  【スケジュールと主な内容】

  10:05 事例報告3事業(15分×3)
      安田町な中山地区、いの町是友地区、高知市学生活動交流館
  10:50 分科会

          ☆--------☆--------☆

 【お問い合わせ】 国立大学法人高知大学 地域連携推進センター
          TEL:088-844-8454,FAX:088-844-8556
          メールアドレス:kt03@kochi-u.ac.jp
          担当:吉用・小島・佐藤
  

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■これから行われる活動のご案内

 学生が主体となって行うイベントや大学主催の行事等をご案内いたします。
 学内での行事を見学希望の方は末尾の連絡先までお知らせください。
 
 また、地域と高知大生が関わる授業や行事等があれば情報提供をお願いしし
 ます。

★【えんむすび隊】黄色いハッピが目印!ご縁を結びにまいります♪
 ☆1月以降、下記の日程で「えんむすび隊」が活動します。
・1月10日(土)土佐町いしはら間伐体験
  ・2月22日(日)宿毛市楠山梅まつり
・3月28日(土)土佐町稲叢山「桜を植えよう!」

★第4回コラボ考房プロジェクトブラッシュアップ会
 ☆3月14日(土)9:00〜13:00
  高知大学朝倉キャンパス共通教育棟3号館1階310教室にて開催。
  学生の自主的活動企画の発表及びブラッシュアップを行います。
  ぜひ足をお運びください。


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■活動報告
 
 高知大学総合教育センターの活動や学生の活動などをご紹介します。

★【S・O・S】虹野菜ファームが
          エコ野菜「クルベジ」の作業体験ツアーを実施しました
 ☆11月29日(土)・30日(日)の二日間、S・O・S認定団体虹野菜ファームが
  自らの活動の軸となっているエコ野菜「クールベジタブル」の作業を高知
  大生に体験してもらうツアーを実施しました。
  https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/collabo/info/2014/12/000844.html

★【S・O・S】ウラ学同好会、根気よく取材する必要性と、
                   取材先の人たちに感謝する心を学ぶ
 ☆S・O・S認定団体・ウラ学同好会は、企業の隠れた努力やこだわりなどの
  “ウラ学”を、高知ケーブルテレビの情報番組で紹介しています。1年生
  ながらディレクターとして番組作りに挑戦した学生から感想が届きました。
  この様子は1月10日(土)に、高知ケーブルテレビの地域情報番組「Kochi
   on TV!」の中で放送される予定です。ぜひご覧ください。
  https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/collabo/info/2015/01/000846.html

★【コラボ考房】スポーツGOMI拾いin城下町〜冬の陣〜に17チームが参加
 ☆コラボ考房プロジェクトを卒業した学生団体「スポーツ化組合」が、高知
  市と商店街の協力のもと、3回目のスポーツGOMI拾い大会を12月21日(日)
  に開催しました。幼稚園児から社会人までの17チーム約70人が参加し、商
  店街アーケードを中心とするエリアのゴミを、スポーツ競技として拾い集
  めました。優勝したチームには、学生が当日の朝、日曜市で買った白菜が
  贈られました。
  https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/collabo/info/2015/01/000847.html

★【えんむすび隊】なかやま山芋まつり、えんむすび隊も頑張りました!
 ☆12月14日(日)。えんむすび隊は、安田町中山地区にお邪魔しました。今回
  のミッションは一年の中で中山地区が最も盛り上がる「なかやま山芋まつ
  り」のお手伝い。寒さが厳しい日でしたが、12名の学生たちは地域の皆さ
  んの優しさに触れ心温かな一日を過ごしました。
  https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/collabo/info/2014/12/000845.html

★【すじなし屋】第2回東京すじなし屋開催
 ☆2014年度第2回東京すじなし屋が、客人に場活士・ 泉 一也氏(ウィルビ
  ジョン株式会社代表取締役)をお迎えして、11月8日に品川にて行われま
  した。
  http://www.kochi-u.ac.jp/career_keisei/information/2014121500019/

★【すじなし屋】第2回高知すじなし屋開催
 ☆2014年度第2回高知すじなし屋が、客人に造形作家の武内 光仁氏(白木
  谷国際現代美術館館長)をお迎えして、12月13日に高知城ホールにて行わ
  れました。
  http://www.kochi-u.ac.jp/career_keisei/information/2014121500026/

★【SBI】マインドアップセミナー(第9期高知、第4期首都圏)開催
 ☆来年の春、高知や首都圏の企業でSBインターンシップに挑戦する学生を対
  象とした1回目のセミナーが、高知大学朝倉キャンパス学生会館2階集会室
  1で開催されました。
  http://www.kochi-u.ac.jp/career_keisei/information/2014121600023/

★【SBI】スキルアップセミナー(第9期高知、第4期首都圏)開催
 ☆傾聴力、質問力、理解力、表現力など様々な側面からコミュニケーション
  を学ぶ「スキルアップセミナー」が、講師・原正紀氏(株式会社クオリテ
  ィ・オブ・ライフ代表取締役、高知大学客員教授)をお迎えして、12月
  14日(日)に開催されました。
  http://www.kochi-u.ac.jp/career_keisei/information/2014121700020/

★【授業】<地域協働企画立案>医学部小児病棟クリスマス会で、
           留学生が「ようかい体操」を子どもたちにプレゼント
 ☆12月24日(水)、医学部付属病院の小児病棟に入院している子どもたちに
  笑顔を届けようと、共通教育授業・地域協働企画立案の受講生とインドネ
  シアの留学生たちが、クリスマスイベントに参加しました。
  https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/collabo/info/2015/01/000848.html

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■【12月】取材を受けました!

 リエゾンオフィス「コラボレーション・サポート・パーク」関連の授業や事
 業について取材を頂きました。

 ★12月7日 安田町中山地区自然薯収穫
  ☆高知さんさんテレビ →放送日未定
  ☆高知新聞 →12月11日(木)朝刊に掲載されました。
 ★12月11日 S・O・S認定団体日本選挙連盟
  ☆RKC高知放送 →12月11日夕方のニュースで放送されました。
 ★12月14日 えんむすび隊安田町なかやま山芋まつり
  ☆高知新聞 →12月15日(月)朝刊及び2015年1月1日特集号に掲載されま
         した。
★12月16日 人文学部3年山本朱夏さん
       12月20日・21日開催の清流棚田キャンドルについて
  ☆RKCラジオ →12月16日(火)16:00〜の番組に出演しました。
 ★12月20日(土) 石筒ゼミ・中澤ゼミ 清流棚田キャンドルについて
  ☆高知新聞   →12月21日(日)朝刊に掲載されました。
  ☆日本経済新聞 →12月20日(土)に掲載されました。
 ★12月21日(日) えんむすび隊 清流棚田キャンドルについて
  ☆NHKBSプレミアム「キズナでチャレンジ」 →2015年1月放送予定
  ☆読売新聞 →掲載日未定
 ★12月21日(日) コラボ考房プロジェクト卒業チーム・スポーツ化組合
          スポーツゴミ拾い大会について
  ☆読売新聞 →12月23日(火)に掲載されました。
 ★12月21日(日) S・O・S認定団体虹野菜考房 大豊クルベジツアー
  ☆高知新聞 →12月22日(月)朝刊に掲載されました。
 ★12月23日(火) 地域協働企画立案・商店街演習着ぐるみショー
  ☆RKC高知放送 →12月23日(火)「こうちeye」で放送されました。

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【こちらもチェック!】

■高知大学インサイド・コミュニティ・システム(KICS)化事業のコラパ〜
 紹介ページもあります!
 http://www.kochi-coc.jp/collapar/

■広報誌Lead2013年夏号でリエゾンオフィスの取り組みが紹介されています。
 http://www.kochi-u.ac.jp/_files/00039017/koho_ku_vol26.pdf

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■用語解説

 1)コラボ考房プロジェクト
  学生グループ(3人以上一組)の学生相互支援プロジェクトや社会と協働
  した活動を人的に支援する仕組み。主に1〜2年生を対象とし、支援期間は
  一年間。期間内にプロジェクトの目的実現のため、チームビルディングや
  プランニングなどに取り組み、自律的に活動出来るよう支援しています。
  期間終了後は独自に活動を継続したり、S・O・Sに移行するグループがあ
  ります。

 2)S・O・S
  高知大学の学生相互支援(ピア・サポート)活動組織で 
  Students’ Organization for Self-help and Official Supportの略。
  大学として公式に支援しています。

 3)SBI
  Society Based Internship=(人間関係形成インターンシップ)。
  高知の企業で3人一組のチームで行う3週間のインターンシップ。
  「周りの人々と協働すること」について考えることを重視しています。
  企業実習の前後に各種セミナー等による学習と振り返りの機会が数多く設
  けられています。
  
 4)CBI
  Collaboration Based Internship=(長期社会協働インターンシップ)
  「共感」とは、深い「縁」を感じ大切にすること。その「共感」が21世紀
  のプロフェッショナルにもっとも重要な資質だと言われています。
  CBIは、正課の授業(事前・事後含め14単位)として、首都圏で行う長期
  の社会協働インターンシップ制度です。
  首都圏は、様々な社会的課題の解決に情熱を持って取り組む企業等が多く
  集積する地。彼らにそうした方々と深い「縁」を結び「共感」の資質を肥
  沃にしてもらうため、原則、半年の実習としています。
  実習はハードですが、自律的に日々の仕事に創意工夫をもって真摯に向き
  合うことで「信頼」され、「信頼コミュニティ」のメンバーへと成長を遂
  げるのです。
  この環境が、学生に、社会が解決を求める課題の真の感知と、解決に必要
  な人の巻き込みや解決策の策定の≪肝≫の理解、さらにはそれをやりきれ
  る自分となるための自身の課題の把握と改善をもたらします。
  ただし、それには条件が。「本気」と「覚悟」です。
  大学は、学外の協働機関や受入先と協働し、そのための環境整備と支援を
  行っています。
  これもCBIを協働型とする理由の1つとなっています。
 
 5)学生ファシリテーター
  組織や話し合いを運営する際に必要なファシリーテーション力(協働推進
  力)を育成するファシリテーション力養成道場を受講し、授業でOJTを経
  験した学生に認められる高知大学独自の資格。

 6)えんむすび隊
  大学が核となって様々なご縁を紡ぎたいとの願いを込めた地域活動ツアー
  の愛称です。高知大学と地域、地域と地域のご縁を結ぶ活動を展開してい
  きます。
  主に学生が地域に出向く際に「えんむすび隊」として活動します。
  オリジナルののぼり旗とハッピを見かけたら気軽に声をかけてください。

 7)課題探求実践セミナー
  課題探求力及び問題解決力を育成するための共通教育初年次教育科目
 
 8)地域協働企画立案・地域協働実習
  社会で活躍するために求められる「自分で考えて行動する力」「前向きに
  行動する力」「チームワーク力」「他者に対する共感力」などの能力を地
  域の実習先でのサービスラーニングにより育成する授業群。
  1年次2学期に地域協働企画立案を受講した学生が2年次1学期に半年間、地
  域恊働実習を行う。
  
 9)CoHRD
  平成24年度文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整
  備事業」に採択された、「中国・四国地区産業界の人材ニーズに対応した
  協働型人材育成事業」を推進する鳥取県、山口県、愛媛県、高知県の高等
  教育機関と産業界のみなさんによって組織された「中国・四国地区協働型
  人材育成ネットワーク」の略称。
  高等教育機関と産業界が協働して、「自分で考え行動できる人材」、「地
  域の企業で働くことに意義や社会的価値を感じることのできる人材」の育
  成をめざしており、高知大学が幹事校を務めています。

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 発 行 日:毎月発行  発行開始日:2012年6月13日
 ご意見ご感想はこちらまで colla-par@kochi-u.ac.jp
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高知大学リエゾンオフィス「コラボレーション・サポート・パーク」

  〒780-8520 高知県高知市曙町2丁目5番1号 IKUS 2階

    TEL:088-844-8932 FAX:088-844-8948    

    MAIL:colla-par@kochi-u.ac.jp 
              
    HP 総合教育センター 
       http://www.kochi-u.ac.jp/gecenter/
      総合教育センター社会協働教育部門 
       https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/collabo/
      総合教育センター大学教育創造部門 
       https://olss.cc.kochi-u.ac.jp/create/
      総合教育センターキャリア形成支援部門
       http://www.kochi-u.ac.jp/career_keisei/
      総合教育センター修学支援部門
       http://www.kochi-u.ac.jp/syugaku-shien/
      CoHRD事業 http://cohrd.jp/
      高知大学インサイド・コミュニティ・システム(KICS)化事業
       http://www.kochi-coc.jp/

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