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東部博・体験プログラム磨き上げ事業の成果報告会を開催しました。


皆さん こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

高知家・まるごと東部博(以下、東部博。)が開幕して2ヶ月が経ちました。東部地域に足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。

今日は、これまでに取り組んできた東部博体験プログラムのブラッシュアップの成果報告会です。お世話になった皆様に、地域で観光に取り組む皆様に実習の成果を報告しました。

学生のブラッシュアップ提案には、「炊飯器でできるこけら寿司」や「高知市内からの交通費割引」といったアイディアが出されました。また、実習全体を通じて「高知県東部地域の魅力を紹介できるようになった」や「本気で地域を良くしようと取り組む人たちの思いを感じた」という感想が聞かれました。

平成26・27年度、東部博と高知大学との体験プログラムの磨き上げ事業を実施してきました。これまでに、計12回延べ80名の学生が東部地域を訪問し、体験プログラムを通じて東部地域の人・食・自然・歴史・文化を学ばせていただきました。
現在、2カ年の事業成果として、教育関係者をターゲットにしたパンフレット『体験を学びに変える!高知大学ジオ紀行』(仮)の制作を進めています。今秋の完成を予定しています。ご期待ください。


平成27年度成果報告会の様子

イベント報告