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第8回全国「商い甲子園」大会に学生17名が協力しました in 安芸市


皆さん こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今日は、第8回全国「商い甲子園」大会のイベント報告です。
「商い甲子園」は、安芸市本町商店街振興組合等がつくる実行委員会が2008年から開いており、今年で8年目を迎えます。全国から高校生達が安芸に集い、「商い」を通じて販売力や接客等を競います。今年は、県内外から14校約150名の高校生が参加し、地元特産品や自ら開発した商品を元気いっぱいに販売しました。

競技終了後には、高知大生17名が協力し、高校生達の振り返り交流会を企画・運営しました。競い合った高校生が班に分かれ、一人一人が大会にかけてきた想いを漢字一字で表現しました。高校生は「人」「想」「繋」「熱」等の一字で大会を振り返りました。

今年度新たに創設された高知大生が選ぶ「地域連携賞」には、高知県立山田高校「YAMADAジンジャー☆」チームが選ばれました(最優秀賞とのダブル受賞)。表彰式では地域連携推進センター・受田センター長より賞状が授与されました。

いつもは年配の方と協働することの多い学生達。この日は自分たちより若い生徒からパワーをもらいました。

大会の様子

交流会

交流会2

地域連携賞 贈呈

高知県立山田高校「YAMADAジンジャー☆」チーム

イベント報告