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安田町中山地区でジネンジョの収穫体験！

皆さん　こんにちは！！
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今日は、安田町集落活動センターにお邪魔して、ジネンジョ（自然薯）の収穫体験をお手伝いしてきました。

安田町集落活動センターなかやまでは、2014年度から特産品であるジネンジョ栽培に取り組んでいます。高知大学では、集落活動センターなかやまと連携して、ジネンジョの植え付け、収穫、「山芋まつり」をサポートしています。
今回の収穫体験は、学生団体「中山を元気にし隊」のメンバーが中心となり、メンバーの募集や作業の内容を企画しました。

地域の方の指導を受けて、今年5月に植え付けた約4畝の畑に鍬を入れ、手作業でジネンジョを掘り出します。学生達は、みんなで育てたジネンジョが折れないよう、慎重に慎重に掘り出します。大きなジネンジョが収穫される度に、地域の方と学生の笑顔が広がりました。

昼食は、収穫したばかりのジネンジョがテーブルに並びました！！調理してくださったのは、中山地区の女性たちです。ジネンジョ汁のほか、五目ご飯やツガニ、漬け物などすべてが安田町産！安田町の食の恵みを堪能しました。
午後は、体育館の清掃や老人クラブのお手伝いをさせていただきました。

12月13日(日)は、安田町集落活動センターなかやまを会場に、安田町中山地区で最大のお祭り「山芋まつり」が開催されます。高知大学えんむすび隊もサポートに駆けつけます。ぜひ、皆さん、会場に足を運んでください。美味しいジネンジョと地域の方が待っています！

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