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安芸市「全国商い甲子園」に協力しています!


ワークショップの様子

皆さん、こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今日は、安芸市本町商店街が取り組む「全国商い甲子園」との協働の取り組みを紹介します。

「商い甲子園」は、安芸市本町商店街振興組合等がつくる実行委員会が2008年から開いており、今年で9年目を迎えます。全国から高校生が安芸市本町商店街に集い、「商い」を通じて販売力や接客等を競います。昨年は、県内外から14校約150名の高校生が参加し、地元特産品や自ら開発した商品を元気いっぱいに販売しました。 また、交流会では、高知大学の学生と高校生によるワークショップを開催しました。

実行委員会では、商い甲子園の審査基準の見直しに取り組んでいます。今回は、地域協働学部・俣野秀典先生を講師に迎えて、「ルーブリック評価」を使った審査項目の見直しを行いました。
ワークショップでは、審査項目の再検討や「独創性とは何か?」など高校生や審査員にもわかりやすい審査基準を心がけました。今後も更なるブラシュアップを行い、「全国商い甲子園らしい」厳正でわかりやすい審査を目指していきます。


難しいな・・・ ワークショップの途中経過

イベント報告