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AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞ 高知大学主催トークショーのお知らせ


2016藁工ミュージアム

皆さん、こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今日は、高知大学主催・森林鉄道トークショーのお知らせです(平成28年度学生の県内定着または雇用創出に係る研究経費採択事業の一部)。私も登壇させていただきます!

AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞

明治時代から昭和40年頃まで日本各地の山中でその姿を見ることができた「森林鉄道」。なかでも高知県は全国有数の「森林鉄道」県で、県内に張り巡らされた本線・支線を合わせた線路の総延長は740kmにも及んでいたのではないかといわれています。特に中芸地区の魚梁瀬森林鉄道跡の遺構群はまとまって残っており、その多くが国重要文化財の指定を受けています。本展では、魚梁瀬森林鉄道を中心に高知の森林鉄道とそれと共にあった人々の暮らしの様相を紹介します。

トークイベント「魚梁瀬森林鉄道が私たちを魅了する理由−研究者から愛好家まで」(高知大学主催)
日 時:2016年10月15日(土)13:30〜15:30
場 所:アートゾーン藁工倉庫(高知県高知市南金田28 藁工倉庫)
参加費:参加費:一般300円(観覧券付)/高校生以下無料 ※観覧券、パスポートチケットをご提示の方は無料
登壇者:清岡博基(中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会会長)、赤池慎吾(高知大学地域連携推進センター)、岩佐光広(高知大学人文社会科学部准教授)、松井和彦(TBSビジョン『日本遺産』プロデューサー)、桝本成之(写真家・鉄道ファン)、浜田光男(高知の電車とまちを愛する会副会長)
詳細:http://warakoh.com/rintetsu



AからZ(アートゾーン)で考える 高知の森林鉄道∞(PDF:4.26MB)



魚梁瀬森林鉄道について
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