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UBCインターンシップはじまりました！！

皆さん、こんにちは！！
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今日は、高知大学の準正課プログラム「UBCインターンシップ」に取り組む学生の紹介です。

高知大学には、高知県の多種多様な課題と直に向き合い、地域ニーズと大学シーズを結び解決に向けて取り組む「ＵＢＣ（高知大学地域コーディネーター：University Block Coordinator）」と呼ばれる4名の教員がいます。ＵＢＣインターンシップは、地域の課題解決に向けて大学・地域・自治体等の関係機関を“コーディネート”するＵＢＣの活動を体験するプログラムです。
私の担当する東部地域では、「魚梁瀬森林鉄道の『日本遺産』申請の舞台裏を体験する」というテーマでインターンシップを募集しています。

今回、インターンシップに参加してくれたのは人文学部3年生の仲木礼君です。インターンシップでは、「魚梁瀬森林鉄道」日本遺産推進協議会のストーリー部会への参加や地域活性化に取り組む人々と出会い、自ら実践者として地域活性化に関わることで、地域づくりに携わる人々の思いを知ることからはじめています。
教室だけでは学ぶことができないリアルな地域活性化を少しでも体験してほしいです。

UBCインターンシップとは？

イベント報告