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安田町山芋まつり大盛況!地域と学生が育てた自然薯を販売


集合写真

皆さん、こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今日は、えんむすび隊の学生24名とともに「安田町集落活動センターなかやま」を訪問しました。地元「中山を元気にする会」と学生達が愛情を込めて育てた安田町特産の自然薯(ジネンジョ)と地元農家の栽培分も含めて約500kgの自然薯が販売されました。

先週に続き朝8:30に到着した学生達は、早速それぞれの持ち場に分かれ、地域の方と一緒に販売やイベント運営のお手伝い。会場には、自然薯の販売のほか山芋汁や田舎寿司など郷土料理が並びました。イベント会場では、主催者と一緒にイベントを盛り上げました。


販売1 販売2 販売3 販売4

これまで3年間をかけて生産量を増やしてきた自然薯。えんむすび隊では、昨年度から引き続き来場者へのアンケート調査を実施しています。最終消費者の「生の声」を聞くことで、今後の商品開発や販売形態のお手伝いができればと考えています。

地元からは「学生がよく働いてくれた」、「一緒にできて楽しかった」、「来年も頼むよ!」といった声が聞かれました。安田町集落活動センターなかやまを拠点に、地域住民と高知大学との連携が少しずつ形になってきました。来年はどんな連携が生まれるか、今からとても楽しみです。


アンケート1  アンケート2 販売5 販売6

イベント報告