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ご案内「日本遺産の日」研究報告会


皆さん、こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

高知大学研究班では、日本遺産認定に遡ること2年前、平成27年度より中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会の協力を得て、「杣と森林鉄道のあった暮らし」をテーマにした調査研究を実施してきました。日本遺産認定後は、平成29年度「日本遺産ストーリーに関わる文化財や産業等の調査研究」として新たに資料調査とインタビュー調査を行いました。平成30年度「研究者と地域住民の協働による日本遺産サブストーリー調査研究」では、高知大学人文社会科学部人文社会科学科国際社会コースの専門科目「国際社会実習(国内調査実習)(1)」および「国際社会実習(スタディ・ツアー)(1)」を開講し、日本遺産をフィールドにした教育プログラムを開発・試行しました。
令和元年度「研究者と地域住民の協働による日本遺産サブストーリー調査研究」では、インタビュー調査26名、学生実習「社会文化調査論演習」(1学期)、「国際社会実習」(2学期)を実施しました。


日本遺産の日 中芸

日本遺産の日 中芸