HOME > 第21回泥んこ球戯大会(南国市奈路地区)に参加しました

第21回泥んこ球戯大会(南国市奈路地区)に参加しました


皆さん こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今回は南国市奈路地区で開催された「第21回泥んこ球戯大会」の様子を地域連携推進センター・森先生に報告していただきます。今後、南国市奈路地区との連携を進めていきます。

5月15日(日)。「第21回泥んこ球戯大会」に、南国市役所チームに入れていただくかたちで、学生1名・教員2名の計3名が参加しました。
 南国市奈路地区の住民組織AS奈路倶楽部によって、開催されている「泥んこ球戯大会」。名称からお察しの通り、「田んぼの中で行われるスポーツ大会」です。今回で21回目を迎えるこの大会は、近隣地区のみならず、四万十や土佐からの参加チームもあるのだとか。常連さんたちは、開会式前から熱の入った練習で泥だらけに。合計13チーム約150人が珍プレー好プレーを披露していました。
 ちびっこ向けの駆けっこや、お菓子をゲットする競技も開催され、来場した人たちはビールやつまみやBBQなど、思い思いに楽しんでいます。当初は「泥だらけになる覚悟が、まだ、…」と我がチーム内で話していましたが、終盤には写真のとおりに。
 運営の負担が増してきたとのことで、昨年度での打ち切りの話も出ていたという「泥んこ球戯大会」ですが、常連さんたちからの開催を求める声もあって、実施を決めたそうです。主催はきっと大変に違いないということ、多くの人が「継続してほしい」と望んだこと、その双方に、納得させられる思いでした。
 開催に携わったみなさま、チームに入れてくださった役場の方々、ありがとうございました。


before (写真提供・南国市農林課)

after (写真提供・南国市農林課)

イベント報告