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KICSがはじめて海を渡る！台湾USR EXPO2019に出展しました！

皆さん、こんにちは！！
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

2019年11月30日-12月1日、台湾高雄市で開催されたUSR EXPO2019に出展しました。高知大学の目指す”スーパー・リージョナル・ユニバーシティ”(超級區域型大學)の実現に向けて、次世代地域創造センターが取り組むさまざまなプロジェクトを発信してきました。

台湾行政院は2019年を「地方創生元年」と定め、地方政府や産業界、そして高等教育機関等が連携した取り組みが加速しています。EXPO会場には、台湾各地から114の大学が参加し、200を越える大学地域連携プロジェクト（USR Project)の取り組みや特徴を学生達が報告していました。

高知大学ブースを訪れていただいた方からは、特に行政との連携やコーディネーターの役割、「地方創生推進士」の認定制度について多くの質問をいただきました。また、高知県の見所やグルメなど、高知県への旅行を希望する方も多くいらっしゃいました。

国際フォーラムでは、受田浩之理事が高知大学の地域連携について基調講演「地方創生に向けた高知大学の挑戦」を行いました。講演後、多くの大學関係者から質問を受けていた受田理事の姿が印象に残っています。
なお、日本からは、千葉大学、信州大学、龍谷大学、高知大学の4校が参加しました。

イベント報告