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祝!日本遺産認定 中芸地域の新しいストーリーが始まる


祝 日本遺産

皆さん、こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

高知大学人文社会科学部教員らが参画してきた日本遺産申請の取り組み、「森林鉄道から日本一のゆずロードへ−ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化」のストーリーが日本遺産に認定されました!
中芸5町村が連携して「魚梁瀬森林鉄道」日本遺産推進協議会を立ち上げ、地域住民、関係団体、高知県、高知大学の「産学官」が一体となって歩んできました。今年度は、応募総数79件のうち、わずか17件しか認定されないという狭き門でした。中芸地域の歴史・自然・食・暮らしを紡いだストーリーが、全国の中で高い評価を受けたことに、喜びと誇りを感じます。
地域住民からは、「これから先が大変だが楽しみだ」や「200歳まで生きなきゃいかん」など笑顔がはじけました。


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