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室戸市黒見・中川内集落の事前視察を行いました!


皆さん こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。

今日は、室戸市地域おこし協力隊と一緒に、えんむすび隊の事前視察で室戸市羽根地区黒見・中川内集落にやってきました。中川内小学校では、全校児童の歓迎をうけました。

室戸市羽根川を北にのぼっていくと、谷間に中川内集落〜黒見集落が見えてきます。人口は約167人、世帯数は約69戸です。そこには、二つの集落を校区とした赤い屋根の中川内小中学校が建っています。
中川内小中学校は、室戸市の中山間地域に残る小中学校で、全校生徒・児童数は約20名です。黒見集落・中川内集落の有志が中心となり、小中学校の存続に向けた移住体験・山村留学を企画しています。

今回のえんむすび隊では、住民と学生が地元学を通じて地域の魅力・良いところをしっかり話し合います。学生達には、えんむすび隊を通じて中山間地域の暮らしと教育環境を五感で学んでほしい。また、地域住民の皆様には、移住体験・山村留学を希望する移住者に地域の魅力を発信・伝える事前体験をしていただくのが狙いです。

7月11日(土)えんむすび隊が楽しみです。

中川内小学校での説明

全校児童のお出迎え

地元学の現場

イベント報告